
今回は、介護の内容をレポートしたいと思います。 介護の資格、ホームヘルパーが注目を集めだしたのは、近年の高齢化や、介護に関わる法令の改正からです。厚生労働省は2005年、介護に携わる者の資格を介護福祉士に一本化する方向を打ち出しましたが、2010年現在も需要に対し供給が全く追いついていない状況で、2級以上のホームヘルパーの需要は依然として高い状況にあります。介護に関わる資格では、社会福祉士がトップにあり、精神保健福祉士、介護福祉士、介護職員基礎研修、ホームヘルパー等の各種公的・民間資格が続いていると考えられます。ホームヘルパー、すなわち、訪問介護員の資格には1〜3級の課程があり、1級課程修了者の継続養成研修を含め、4種類の研修があります。
3級課程の研修を行っている事業者は少なく、一般に2級課程から取得する人がほとんどです。全国都道府県で行われ、日程は各都道府県で異なる。都道府県によっては2級・1級資格取得のための「達成度測定」といわれる復習テストが行われる場合があります。訪問介護員の業務は、その資格によって決まります。
3級取得者は、訪問介護において家事援助が出来る程度。前述したように、直接お年寄りの介護はできません。2級取得者になると、訪問介護において身体介護・家事援助ができるようになります。取得後実務経験3年以上、または、1級養成講習受講資格および介護福祉士受験資格付与者になると、サービス提供責任者もでき、さらに、老人施設においても、身体介護が出来るようになります。